結論から言うと、インナーサイレンサーを外したことで排気の流れが良くなり、ECUの学習結果から外れたから。
買ったときから5ZIGENのPRORACER ZZが付いていたのだが、サイレンサーとかいう邪魔なものが詰まっていたので外した。
んでお山を気持ちよく下っていたんですけど、エンジンを3000回転ちょいまで回すとエンジン警告灯とマスターウォーニングが点灯し、エンジンが吹けなくなる症状が出た。
※ マスターウォーニングについてはエンジン警告灯と一緒に点灯するものなので点灯すること自体に特に問題はない。
幸い、数秒すると(エンジンの回転数を落とすと?)復旧するので、すこし休憩して自宅へ帰った。
帰りは高速を使ったのだが、少し回しても現象は再現しなかった。
整備士の友人に聞いたところ、おそらくインナーサイレンサーを外して抜けが良くなったことで、ECUの学習結果から外れたことが原因だろうとのこと。
理想空燃比がどうこう言っていたけど忘れてしまった……。
しかしまあ旧車に片足突っ込んでるような車なんで、ちょっとしたトラブルでも焦りますね。